ノートパソコンのタッチパッド使います?
ノートパソコンのタッチパッド操作に慣れないカクです。
このブログや仕事にノートパソコンを主に使っていますが、タッチパッドが思うように操作できないことがあります。
文字を入力中にいつの間にかタッチパッドに触れて、いきなり別のところで文字を入力してたり。カーソル移動してたら、ふいにクリックしてたり。皆さんもこんなこと経験あるんじゃないでしょうか?
そう思って、マウスを使うって方が多いと思うんですがノートパソコンで作業するところって、作業向きじゃないところってありますよね?
LEDの光を透過しちゃうガラステーブルだったり、LEDの反射が悪い素材とか、マウスが動かしにくいデコボコしたところとか、そもそもマウスを動かせるスペースがないとか、猫に常に狙われているとか。
そんな経験からついにトラックボールマウスを使うことになりました。
ノートパソコンにトラックボールマウスがおすすめの理由
トラックボールマウス本体を動かさなくてよい
ノートパソコンはデスクトップパソコンのように、マウス用のスペースが確保できない場合があります。そんな時にトラックボールマウスが置ける場所さえあれば操作できますから便利です。そんな場所もない場合でも、膝の上という手段も使えます。
手首を動かさないので腱鞘炎になりにくい
特に仕事で何時間もパソコンで作業するときに違いが出ます。自分の手になじむ物さえ手に入れてしまえば、手首を気にしてクッションとかおっぱいマウスパッドとか使う必要はありません。
大画面やマルチディスプレイで使用したときにカーソルの移動が楽
プレゼンとかで液晶テレビや外部ディスプレイを使用したときに移動距離が増えてマウスをカチャカチャする回数が増えるようなことがなくて楽です。リビングで液晶テレビでパソコンの画面を映してネットサーフィンとかYouTubeとか、ソファーの自分の横に置いて操作とかもできますよ。
慣れると繊細な作業も割とできる。
直線的な線を引くとかの作業は苦手ですが、フォトショップで輪郭の修正とかぼかしの調整とか細かい作業も割とこなせます。
欠点もあります。
- マウスほど種類が少ない
- ボタンの数が少ない
- ミリ単位の精密な動きは苦手
まとめ
使う場所を限定しないトラックボールマウス、ノートパソコンで長時間のデスクワークの方には超おすすめです。マウスに比べて値段が高かったりしますがその分の価値はあります。最初は違和感がありますが1週間もすればなれます。デスクワークで肩が凝るな、手首が疲れるなって人は使ってみると軽減するかもしれませんよ。
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