スタンドの店員が教える☆セルフのガソリンスタンドで早く給油できる裏技

ライフハック

価格が安くて人気のガソリンスタンドって結構混むよね。

混んで何台も順番待ちしているセルフスタンドで、待ち時間を短縮する裏技を紹介します。

大体のセルフのガソリンスタンドは、入り口と出口が分かれていて。
入り口から入って、自分の車の給油口の方に、給油ノズルがある方に並びますよね。

こんな感じ

実は、給油口の反対側に給油ノズルがある方が、空いてることが多いんです。
この裏技のポイントはココです。

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時間を短縮する裏技とは 自分の車の給油口とは逆の給油ノズルがあるレーンに行く! です。

実は日本の車のほとんどが、進行方向に向いて左側に給油口があります。
そのために、左右に給油ノズルがある給油機の右側に車が多く並びます。
なので、空きやすい反対側に行けば、並ばずに給油できるというわけです。

一部の日本車や外車は給油口が右にあるので、
普段からあまり混雑せずに給油できてると思います。
その方にはこの裏技は使えません、ごめんなさい。

反対に行って給油できるの?

「反対じゃホースが届かずに給油できないじゃん!」と、お思いだと思いますが。
今のセルフスタンドのホースは、反対側に届くくらいの長さがあったり。
ある程度伸びたりして、反対側でも給油できるようになっています。
※古い給油機などはホースが短かったりして届かないところもあります。

裏技反対側給油の実践方法

車の止め方がポイント!

なんとなく止めたらダメで、ホースが長くても届かない事が出てきます。
なので車の停車位置が重要です。
ポイントは、寄せて少し通り過ぎる。

今は、軽自動車やハッチバックタイプの車が主流で、
給油口は、ほぼお尻の方にあります。
その給油口が給油ノズルを、少し通り過ぎる位置に車を止めることで。
ホースの最短ルートを確保することができます。
※セダンタイプや、特殊な位置に給油口がある車は、難しい場合があります。

あとは、いつも通り給油して、反対側に並んでいる人を横目で見つつ、
ガソリンスタンドを後にしましょう。

注意点

進行方向が決まっているようなスタンド内で、バックするのは事故の危険性があるので、
この方法で安全に給油できると思います。
カクは以前スタンド内でバックして事故りました。
空いているから反対側に、バックで給油しようとするのは、お勧めしません。

最後に

この方法が成功しないセルフのガソリンスタンドも、あると思いますので、
ガソリンスタンド内のつくりをよく確認して、実行は自己責任でお願いします。

この記事を読んでもできない、事故ったなどの責任は負いかねます。

それでは、よいマイカーライフを!!

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